頭痛の原因について

昨日すっごい頭が痛かったんですよ。原因不明で。
睡眠不足かと思ったんですが、どう考えても寝てるので。
なので、考えられる対策全部取ってみました。
肩こり・目の疲れ→ヨガ
電解バランスの崩れ→ポカリ
どれが効いたのか謎ですが、まあ頭痛は引きました。

あ、昨日はついに入塾手続きに行ってきました。
無職になってまだ半月かーと思いながら、某塾の教員採用コースが10月からなので。
そしたら準備期間ということで、9月25日にオリティとさっそく授業です。
ドキドキしながら行ってきまーす。
本スタートまで日曜午前中が準備期間の講義で、10月末からしばらくは毎週土日。
平日が休みなので、自習に行ってひたすら勉強かバイトして視野を広げるか…
25日の自分の頭の退化具合を見て決めます。
ってことで、10月オンリーは行けないっぽいな…(汗)

ついでにジムランドに行って、ノートとかファイルとか買ってみました。
全部某UNE BELLE～の、しかも紫(笑)
大学の頃からこのシリーズのデザイン好きなんですよねー
そう、好きになったのが大学なので紫です。キラたんの色です。
同じリングノート持ってるのに(笑) あれは仕事用だけど。
10年近くぶりにスケジュールも買ってみました。10月～のやつ。
スケジュール帳とか大学も2年までしか使わなかったんですけど。後半は携帯使ってたし。
仕事は壁のでかいカレンダーに書き込んでましたからね。
しかし今度からはさすがにそれないしなーと。
持ち運び重視でちんまいのにしてみました。使うかどうかは別として。←

中秋の名月小ネタに、拍手ありがとうございます♪
さっきちょっとだけ書き直してきました。七夕ネタちゃんと読み返して書くべきでした(汗)
時季ネタはここでぽそぽそ書けたらなーと思います。
題してどこかの国の風習シリーズ？(笑) ちなみにサイトで再録するかは考えてません。

さて、前々の日記で書いたら、OKくださった方がいるので没ネタ晒していきます。
単純なので1人でもいらっしゃったら応えます☆
今回は、「もしも君が消えてしまったら」から、没になったエピソードです。
甘くなくなったので差し替えました。
それでは、興味ある方は続きからどうぞ―

【もしも君が消えてしまったら】

追いかけたら逃げられて、捕まえたら消える。

…だったら、どうやって君を手に入れれば良い？



彼女の部屋での僕の定位置である椅子に座って、忙しなく働く彼女の手をじいっと見つめる。

夢の中で霧のように消えた。
この手を掴んだ途端に。

「何ですか？」
不思議そうに寄ってくる彼女の細い手首を優しく掴む。

夢ではない彼女は消えないけれど。
でも手に入らないのは同じ。

「…どうやったらこの手を掴めるのかなって。」
「？ もう掴んでますよ。」
ワケが分からないと、きょとんとして彼女は答える。
その意味が伝わることはない。
「…うん。」
それも分かっていたから、曖昧に頷いてその手を離した。


あれはきっと、君の心そのもの。

無理矢理手に入れたら君は消える。

でも待てる自信も余裕もそろそろなくなってきている。


―――消えない君を手に入れるためにはどうしたら良い？

・・・・＋・・・・
どうしてもこれ以上広がらなかったので没。

下は、この始まり方だと別れネタか死にネタにしかならなかったので。
・・・・＋・・・・

「…え？」
信じられなくて、僕はもう一度聞き返す。

春風のように舞い込んできた君だったから。
いつかはどこかへ行ってしまうのだと分かっていた。

でも、別れまでこんなに突然だなんて…… そんなの思いもしなかった。