今夜は流星群ですね。

寒いけど、日記書き終わったら東の空を見に行きましょうかね。こんばんわ。

今夜が一番多い日だそうです。
月が出ると見えにくくなるので、９時ぐらいが良いとか。
夜中２時に月を背にして西の空を向くと良いとか。
そんな風に書いてあったので実行してみます☆

良いお天気でしたねー 布団干したらふっかふかになりました。
ま、昨夜はコタツで寝ちゃったんですけどね。
ちなみに、ちゃんと毛布を肩までかけてたので大丈夫ですよ～
こうすると肩が冷えないから風邪を引かないんだって母が。
コタツの温度もかなり低めに設定してます。
温度差がいけないそうなので☆

本日の更新
昨日寝たのは３時だったんですよねぇ。止まらなかったんです。
それで今日の昼頃に完成しました。
そんなわけで、狼部屋更新です。５時半くらいだったかな？
毎日更新予定で長編始めました。今のところ全６話予定。
これ表に置くか裏に置くかで散々迷って、ギリギリ表かなぁと。
ただ、誰得の話なんだという感じはするんですが。誰が死ぬかも丸分かりの話ですし。
終わった後に、「で？」って言われる覚悟はできてます。←
とにかく片想いの話が書きたかったということで。
明日の夕方には２話も上げたいなぁ。
２話といえば、アップロード間違えて２話のファイルまでサーバーに行っちゃってましたね。
たぶん真っ白だったんじゃないかと思いますが。
見てしまった方はすみません。明日ちゃんと書いてからまたアップします～
もう一つは拍手です。
不可侵をアップし始めたので、ダイジェスト下ろして別のを上げました。
書いた通り「失えない」の続きです。タイトルは「傷痕」
感想で続きと言われたので。単純なヤツです(笑)
完結してない感じでしたし。やっぱりここは夕鈴に救ってもらわないとと。
これで1/3くらいかな？ ジャンル的にはどれになるかなぁ？ほのぼのとシリアスの中間？？

…最近めっきりサイト巡ってません。アウトプットばっかりでインプットしてない。
不可侵書き上がったし、そろそろ巡りたいなぁ。
きっとどこも話が増えてるんだろうなぁv ふふvv

あ、そうだ。久しぶりに没ネタでもいってみましょうか～
「もしも君が消えてしまったら」の没案です。
家出直後を別視点でと思って、浩大と李順さんの会話を。
でも陛下も夕鈴も出ない話もなぁと思って没に。

「日に日に荒んでくねー」
遠目に観察しながら浩大が面白がるように笑う。
お妃ちゃんが氾紅珠の私邸に出かけ―――もとい家出をしてから早数日。
陛下は日々機嫌を悪くしていって、そろそろ視線で人を殺せるんじゃないかというくらいだ。
「ま、これも自業自得。たまには困れば良いんだよ。」

「…貴方は何か知っているようですね。」
いつの間に背後に立たれていたのか。
李順さんが眉間の皺を増やしまくって睨んできた。

…言ってなかったのか。まぁ言えないか。

「さあね～俺の口からはとても…まだ死にたくないしね。」
「あの小娘、一体何を考えて…」
李順さんの怒りはお妃ちゃんへと向く。
まあ事情を知らない李順さんならそうなるのも当たり前だよね。

「それを望んだのは陛下じゃん。」
「はあ？ こんな身勝手が許されるはずが」
「何も知らせずにいたのは陛下だよ。状況も立場も教えられていないのに察しろって？そんなん無理でしょ。」

彼女は市井で育った普通の少女だ。政治的なことなんて分かるはずもない。
分からないものを考えて行動しろなんて不可能だ。
しかも今回は陛下があんなことしたせいだし。

「―――彼女はただいるだけで良いんですよ。余計なことは考えなくて良い。」
「だったら人形でも置いとけば？」
いるだけで良いんだろ？と。
ニヤニヤと笑うと、李順さんは思いっきりしかめっ面をした。
「人形が歩けると思いますか。」
「だったら全部話して自覚させれば？」

真面目なお妃ちゃんのことだ。
事情が分かればちゃんと役目を果たしてくれる。

「どっちかしかないよ。彼女は人だ、人形じゃない。」

人は、感情を殺せない。
だから陛下は彼女を必要とするんだろ？

・・・・＋・・・・
浩大は夕鈴の味方でいてほしいなぁとか思ってたんだと思います。
全部知ってるからこんな考え方もできるんじゃないかなとか。
家出編。懐かしいなぁ。