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-これって自分にツッコミ日記じゃんと思う今日この頃-
クリスマスはやり尽くした感があるので最近はこっちに心躍ります。こんばんわ。
しかし今年は保健室という名の遊び場がないので特に飾りは買いませんでした。
今日はパンプキンスープを食して、あとはSWISSでお菓子を買いました。それくらい?

さて、今日は妹の病院に付き添い。というか運転手。
一番創作が進むかもしれない(笑)
今日はプチ祭りの描き下ろしを書いてました~ あと少しが終わらなかったのでまだ上げられませんが…
明日までにはどうにかできないかな?と。

おっと、BGMにアニソンOP聞いてたら時間が!(笑)

今夜はハロウィンなので、小ネタに「どこかの国の風習」シリーズを書きました~
深く考えないでください。このシリーズはだいたいこんな感じです。
世界観とか完全無視☆ しかも話を聞いただけなのでいつもどこかズレている(笑)
そんなんでも良いという方は、右下からどうぞ―


―――今夜はいつもと違っていた。

沈みそうな細い月、雨に洗われて澄んだ星空。
彼女の部屋まで続く回廊を照らすのは、、

「…南瓜の、提灯……?」
いくつも並んだその一つに触れて黎翔はその正体に気づいた。
南瓜の中をくり抜いて、そこに蝋燭が灯してある。
しかも光に浮かぶのは三角の目と鼻とギザギザの口。…はっきり言って不気味だ。
「夕鈴、かな…」
浩大が話していた、どこかの国の風習。今日がその日だと。
元々は秋の収穫を祝うか何かで、この提灯は悪霊を追い払うためだとかなんとか。
興味がなかったからよくは聞いていないけれど。


最後の1つを通り過ぎると彼女の部屋に辿り着く。
「夕鈴、」
「お帰りなさいませ。」
黎翔の声にパッと顔を明るくして出迎えた彼女の手にも、やっぱり南瓜が乗っていた。
ただし少し小さめで中に蝋燭も入っていないものだ。
「―――楽しんでいるようだな。」
「はい。」
2人の距離が縮まると、心得た夕鈴の侍女達は下がっていく。
黎翔が夕鈴の手にある南瓜に触れた時には、彼女達の姿はもう消えていた。

「浩大から聞いたの?」
「はい! それで面白そうだなと思って。」
卓の上には南瓜の中身を使った料理が並んでいる。
実に彼女らしい無駄のない活用法だ。
「後は確か―――…お菓子くれない人には悪戯して良いんでしたっけ?」
「…何か違う気がするけど、だいたいそんな感じだったかな?」
まともに話を聞いてなかったので、違和感はあってもそれが何かは分からない。
「夕鈴ならどんな悪戯をする?」
聞かれた夕鈴は首を傾げて少し考える仕草をした。
「そうですね… 蛙を背中に投げ入れるとか」
「…それは軽く虐めじゃないかな。」
無邪気な笑顔で言う言葉じゃない気がする。
可愛いから許してしまうけれど。
「じゃあ、陛下なら何します?」

…それを聞いてしまうのか。
今ここで、"悪戯"と聞いて浮かぶのは―――

「―――じゃあ、お菓子は要らないから"悪戯"しても良い?」
そう言いながら、逃げられないように素早く腰を引き寄せる。
「遠慮します!」
途端に真っ赤になった夕鈴が腕の中で暴れ出した。

「そんな即答しなくても」
「身の危険を感じました!」
「…残念」

兎の防衛本能はすごいなぁ。


――――――*――――――
家を回ってお菓子を貰うのはそんなに古い習慣じゃないそうですね。意外。
「お菓子くれない人~」の件はなかとばのネタです。あれ可愛くて面白いv

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日記から察してk
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自己紹介:
まったりのんびり生きてます。
マンガ大好き、寝るのも大好き。
基本はめんどくさがりです。

注意:
以前の日記と同じスタンスなので、ヲタも仕事も日常もごちゃ混ぜです。
真面目な検索で来られた方はスミマセン…(汗)

ヲタ歴:
封神でこちらの世界に入り込み、ガンダムSEEDにはまりまくり、現在は狼陛下も大好きです☆
時々サイトで二次小説を書き散らかしてます。
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