にゃんにゃんにゃんの日

と、いうわけで。今日は猫の日だそうです。にゃんにゃん。

今日はもう疲れたので帰ってきました。
来週は学校保健委員会！ 私は保健面からの発表です。
どうなることやら。ドキドキですわ～

明日はLaLaの発売日～v
でも、本屋が開く時間、私はすでに自習室…orz
見るのは夜ですかねぇ。
明日は授業に身が入らないような気がする（苦笑） いつものことだけどさ。

さて、猫の日ですが。
某所ではバレンタインに引き続き、今日も盛り上がっているようですね。
私はここでひっそりと。
だって、雪ちゃんネタだし。
そんな雪視点の小ネタでもよろしい方は右下から。

※「甘えた子猫」で出てきた白猫ちゃん、雪視点のお話です。




ぽかぽか ぽかぽか

今日はとってもあったかい

ぽかぽか ぽかぽか

ここはとってもきもちいい


―――こういう時は、お気に入りの場所で丸くなるのが いちばん！


くすくす くすくす

頭の上から 楽しそうな声

「雪はここが大好きね。」

柔らかな手のひらに頭や背中を優しく撫でられる。
その手にすり寄せておねだりすると、また笑われた。


うん、だいすき
ここが、いちばん きもちいいから


「ほんとに甘えんぼさんね。」
優しい声に安心する。

ここにいれば大丈夫、何も怖いことはない。



「―――夕鈴」
ふと、日差しが遮られて暗くなる。
ゆったりと顔を上げると大きな影が立ち塞がっていた。
「雪ばかりではなく、私のことも構って欲しいものだが。」

あ、らいばる とうじょう。

「ダメですよ。」
触れてくる手は優しいまま。
伸びてきた大きな手はここまで届かない。

「何故？」
少し不機嫌そうな低い声。
それに対して優しい声がまた笑う。

「今日は猫の日ですから。」


やったね
きょうは、ぼくのかちっ！

・・・・＋・・・・
ほのぼのと☆ 何故か雪視点で。
陛下のことは好きですが、夕鈴の膝を巡ってはライバルです（笑）
ええ、雪は夕鈴のお膝の上でお昼寝満喫中ですよ。陛下が嫉妬するのも当然だ！←ww