あ、すみません…

朝更新してからお出かけしてたので日記書いてませんでした(汗) こんばんわ。

昨日はカラオケ、今日は博多までういんどーしょっぴんぐ☆
両日共にE嬢を誘い出して連れまわしました(笑)
カラオケはともかく、片道高速使って１時間の場所に行って、ひたすら歩くだけって(笑)
何気にスケジュール用のペンしか買ってません。
ま、元々何も買う気なかったし。とにかく歩きたかっただけなので。
熊本市内もクレアとかももう飽きちゃって。というかすぐ端に着いちゃうし。
初めてのところに行きたかった！ので、博多駅はめちゃ面白かったです。
パーツクラブも東急ハンズもあったというのに、使ったお金というと、ペンの他は高速代＋駐車料金＋おやつ＋ガソリン代。
おやつはキャンベル・アリーというところで、桃のパンケーキ食べました☆
めちゃうまー パフェも美味しそうだったなー
帰りの広川SAで買った鶏ごぼうのから揚げも美味でした。
てか、帰り。あまりの雨の強さに高速50km/h規制出ましたよ。
前が全然見えなくてほんとに怖かったです。夜だったし。
んー歩いた成果は出たかな？

本日の更新
狼部屋65000キリリクです。てか、長過ぎですすみません。
掘り下げる、ということでじっくり考えてみたんですが。
なんか違う穴も一緒に掘った気がしなくもない。
「通じ合う」なので未来夫婦の方と迷ったんですけどねー あっちは正妃になる云々で考えたいな。
50000企画の中では「後朝」が実は１番気に入ってるので、そこの陛下視点も入れてみました。
書きたかったのは３以降なんですが、夕鈴はともかく陛下……あの、なんかもう、ね…
書きながら待ってやれ！とか服着せろよ！とか、陛下に逐一ツッコミ入れてました。
しかし陛下は一つも聞き入れてくれませんでした。誰かこの人止めてー(笑)
100000企画もようやく方向性が決まったので、合間に書いていきたいと思います。
今度こそ全部短めに！！(いつも死ぬ目に遭うから)

さて、今回の没ネタは…
ちょうど良いので今回全ボツった浩大の出番にしましょう。
陛下との会話です。これを受けての李順との会話だったり長姫との会話だったりになります。

「…あの女のことをどう思う？」
黎翔が尋ねると、浩大はいつもの調子で軽く笑う。
「良くも悪くも貴族のお姫さんデスね。面白いくらい典型的。」
「女官達の反応は？」
「お妃ちゃんに慣れちゃってるからね。戸惑ってる子が多いかな。」
夕鈴を基準にして慣れるというのもどうかと思うのだが、年若い女官達は妃を夕鈴しか知らないのだ。
一般からは外れた夕鈴に慣れてしまえば、普通の貴族の姫君の態度に戸惑うのも仕方ない。
「妃としてなら別に普通。でも正妃ってガラじゃないねアレ。機嫌を損ねて首刎ねられても文句言えないんじゃない？」
「ね、狼陛下？」と言われて、その言葉に引っ掛かりを覚えた黎翔はにやにや笑う浩大に視線を合わせた。
「あの女が何かしたのか？」
「今や後宮の主みたいな振る舞いで、お妃ちゃんへの態度がね。侍女達は不満いっぱいなんだけど、それをお妃ちゃんが宥めたって話。」
「初耳だな。」
誰も何も言っていなかった。
…何も言わないからおかしいと思って浩大に聞いたのだが。
「そりゃ口止めしたのもお妃ちゃんだからねー」

様子を見ているのは時間をかけた方がいろいろとボロが出てきそうだと思ったからだ。
だが夕鈴が嫌な思いをしているのなら話は別だ。

・・・・＋・・・・
浩大はそのまんま話すと思うんですよね。夕鈴が口止めしててもきっと。
彼が仕えているのは陛下だから。夕鈴より陛下優先。
で、陛下は様子を見るとか悠長なこと言ってられないと思ったわけです。