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-これって自分にツッコミ日記じゃんと思う今日この頃-
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今日は嵐のせいですが(笑) こんばんわ。

午前中は妹の病院に行って、午後から合唱コンクール。
妹を連れて行ったら姉妹と思われなかったんですが。
まああんまり似てないしね。私が痩せたら似てるんだろうけど。
今日街で買い物してた時も、「今日は会社が休みの同僚」設定で(笑)
まあ、で、そこで今日嵐のSPだから見てねと子どもに言われて。
マネキン大好きなのでひみつの嵐ちゃんをパソコンで見てました☆
脇で小さい画面にして、横で創作活動してたんですけど。
見事に進まないんですよー 集中できない!(汗)
終わってからやっと仕上がりました。遅くなってすみません…

そんな感じでプチ祭りです☆ 毎日たくさんの拍手ありがとうございます!
今日は李順さんです。何気に夕鈴を心配はしてると思うんですよねー
李順さんが1番臨時妃として接してて、彼女の感覚(価値観?)を理解しているというか。
陛下に捕まった夕鈴を気の毒にとは思ってるかなーとか。
残りは几鍔と陛下ですね。
兄貴は書きあがらないというよりは、今キリリクが連続で兄貴ネタなので。
書きたい兄貴いっぱい書いててお腹いっぱいなんですよ(笑)
さらに全然別のネタも旧携帯に打ち込んでたりして。(CPは黎夕です)
そっちはパラレル(?)な設定な上に書き上がるかも分からないのでお蔵入りしちゃいそうですが。
…あと、どう考えても1日余る(笑)23日当日分が。
何を書こうかなー ふふふv

あ、祭りに入る前にもう一つ。
140000ありがとうございます! やばいもう次の企画(150000)書き出さなきゃ…!
サイトの方に拍手を設置したらポチリしてくださった方がたくさんいてくださって嬉しいです。コメレスページも作らないと。
あーあっちのネタも考えないとなぁ…今はねこにゃん借りてます。うちのみるくに似てるのでつい。
キリ番のも猫だし、この日記のも猫です。
猫好きかと聞かれると、子猫と子犬が好きだと答えますが。みるくがいるのでつい猫です(笑)

それではようやくお祭りへ。右下からどうぞー

*******

本日は、夕鈴にとっては狼陛下より怖いかもしれない(?)鬼姑、李順さん。
でも今日はその鬼ぶりもちょっと潜めてみました。
ほら、今回のテーマは(方淵の時も言ったな それ)
―――――*―――――

陛下のために準備した臨時花嫁。
当初の目的は達成して、彼女のおかげで縁談の話も鳴りを潜めた。
貴族の姫君達にはない度量と正義感、そして仕事熱心な姿勢。その仕事ぶりには文句はない。

…ただ、別の意味で気苦労が絶えない毎日を送っている。



「何をしてるんですか。」
政務室近くの木の下で奇妙な動きをしている背中に呆れて声をかける。
妃が1人で何やら悪戦苦闘していた。

(また侍女も付けないで、この娘に"妃"としての自覚はあるのか…)
溜め息を零す回数が増えたのは彼女が来てからだ。
人を使うことに慣れていないというのは分かるが、そこは"仕事"として割り切るべきだと何度言えば良いのか。


「李順さんっ」
気づいた彼女は一旦止めてこちらをふり返る。
悪戯をして見つかった子どもような顔。怒られると思ったようだった。

「ぴょんぴょん跳ねて奇っ怪な…」
手を伸ばして何かを取ろうとしているのは分かる。
しかし妃らしからぬそれに苦言を呈するのは当然だ。
「え、いえ… あそこに何か引っかかっていて―――…」
彼女の指さす先を見ると、書類らしいものが一つ、木の枝に引っかかっていた。
一生懸命彼女が手を伸ばしたもう少しだけ上のそれを、李順は軽く手を伸ばしただけで難なく手に取る。

さらっと流し読みしたところ、機密ではないが放っていて良い資料ではない。
これの責任者は誰だったかを思い浮かべながら、自分が持っていた書類の間に挟んだ。


「こういう時は誰か呼びなさい。」
後は、自分の部下であるバイト娘に今日も言い聞かせるだけだ。
物覚えも良いし仕事はできるのに、何故かいつまで経ってもお妃教育だけは実を結ばない。
1ヶ月だった雇用期間が延長されてだいぶ経つのに、忙しない態度は変わらなかった。

「でも、これくらいなら…」
自分でできると、彼女は言いたいのだろう。
確かにそれは彼女らしい。しかしここは王宮だ。

「貴女は(実態は何であれ)妃です。人を使うのも仕事です。」

手を煩わせないのは助かるが、そればかりでは"妃"としては困る。
余計な出費は抑えられても妃としての最低限はやってもらわなくては。


「それに以前、命を狙われたことを忘れたんですか。」
書類を取ろうとして、細工をされた柵から落ちそうになった。
もう忘れたのかと渋い顔をすると、彼女は途端に萎れる。
「す、すみません…」
「今回のことはもう良いですから、次からは人を呼ぶように。」
「はい… そうします…」



彼女は良くも悪くも素直だ。そして極度のお人好し。
陛下に気に入られてしまって家に帰れないでいる。

彼女のことはそれなりに心配しているのだ。雇ったのは自分であるのだし。
このままいつまで彼女を留めておくおつもりなのか 陛下は。

(まさか、有り得ないとは思うが…)

そこで過ぎった1つの未来は――― …全力で考えなかったことにした。

―――――*―――――
姑というより、お兄さんかお父さんみたいな… 立ち位置は几鍔に似てる?(笑)
私の中で李順さんは、陛下が夕鈴を手放さないことを心配しているという感じです。

離宮での「まさかね」発言を聞くと李順さんって、まだ陛下の中の夕鈴は1巻のままのかなぁと。
気に入ってるけど切り捨てられるって言葉を信じてるのかもとか。
陛下も浩大には「全部守りたい」とか本音言ってるけど李順さんには言ってなさそうだなー

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柊 かなめ
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日記から察してk
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自己紹介:
まったりのんびり生きてます。
マンガ大好き、寝るのも大好き。
基本はめんどくさがりです。

注意:
以前の日記と同じスタンスなので、ヲタも仕事も日常もごちゃ混ぜです。
真面目な検索で来られた方はスミマセン…(汗)

ヲタ歴:
封神でこちらの世界に入り込み、ガンダムSEEDにはまりまくり、現在は狼陛下も大好きです☆
時々サイトで二次小説を書き散らかしてます。
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