ついに明日ですねー

みなさまいってらっしゃいませー☆
スパーク＆プチオンリー楽しんでこられてください♪
私は普通に塾です。シクシク…
プチオンリーは楽しいイベント盛りだくさんのようですね。いいなー

さて、お詫びをば。
本当はもう少し早く日記を書きに来る予定だったのですが。
…焼き肉のタレが…… 味噌味が…
えー、妹がタレの瓶を振って思いっきりぶちまけまして。
隣に座っていた私の顔と髪にぶっかけてくれやがりました。
蓋は押さえとけ！(汗)
みるくも思わず野次馬に来るほどの大爆笑。←その後すぐに猫ハウスに戻りましたが(今日初めて入ってお気に召したらしい)
頭洗ってようやくスッキリしましたよ。
もうっ お風呂入る前に上げたかったのにっ

１０月は、思えば狼陛下な月でしたね。
５巻、特別編、プチオンリー… そして月曜日には１２月号。
この状態で慣れてしまったら、来月どうやって待ったら良いのか…！
てゆーかこれでも待ち長かったんですが。来月狼陛下成分(謎)が足りなくて発狂しないようにしないと(笑)
…てか、ハマって１年経ってますね。おぉビックリ。

では、プチオンリーは明日が本番ですが、こちらは勝手にプチ祭り続行中。
今日は陛下ですー この人最後までネタが出てこなかった…orz
何気に一番難しかったです。今回はできるだけ原作から読み取ってみようと。
今目の前に５巻まで積んでます。全部読みました。
通して見ると陛下も少しずつ心境変化してそうだなぁと。(直接的に言葉がないので推測ですが)
で、読み取れる範囲で書いてみました。フィルターはもちろん入ってますけど。
私なりの解釈なので、そこはご了承くださいませ～
本当はもっと書きたかったけれど、流れに入らなかったので没にしたセリフもあります。モノローグってリズム重視だから全部入れるのは難しいですね…
p.s.明日はおかえりなさいになりますが、内緒の恋人設定で書く予定です☆

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フィルターが１番分厚いかもしれませんが、本編から読み取れる程度に。
陛下の心情は読み取りづらくて、１巻から読み返してみました。そしたらこんなモノローグができあがかりました。
時系列はバラバラですが、コミックスから読み取れるのはこんな感じかなぁ？とか。
―――――＊―――――

『―――可愛い、面白い。』

それが夕鈴に対する最初の印象。

くるくる変わる表情と予想外の行動。
今までにない経験が楽しくて、つい引き留めてしまった。

君といると、どんな場所でも楽しいしどんな状況でも楽しめる。

このままでいたいなと、何度願ったことだろう。


でも君は本当に予想外で、なかなか思うようにいかない。

我が儘いっぱい叶えてあげたいのに、全然言わないどころか頼ってもくれないし。
言ってくれたと思ったら僕のためだったし。

『どうやったら、君と長く一緒にいられるかな？』

そんなことをずっと考えている。

でも君は"狼陛下"を怖がっているから。
いつかは離れて行ってしまうんじゃないかって。

僕はそれが怖いんだ。
君が僕の前から消えること、それが１番怖くて。


どこまで触れて良いのか、どこまでだったら許されるのか。
時に失敗して怖がられて逃げられて、その度に臆病になっていく。

『嫌われたくない、怖がらないで。』

受け入れてとは言えない。
だからせめて嫌いにならないで。

君が傍にいてくれるなら、それ以上望まないから。






「陛下、お帰りなさいませ。」
これは"妃"の顔。
それでも心を込めて僕を出迎えてくれる。

「お疲れ様です。」
人払いをして一息つくと、今度は夕鈴自身の言葉で。
そうしてそっと湯気の立つ器を手渡された。

「…この瞬間が１番ホッとするね。」
ふと呟くと彼女が微笑む。

そんな他愛もないことが嬉しいだなんて、君は知っているかな？


今のこの生活を壊したくない。
それには君がいないとダメなんだ。

君がいるから僕は見失わずにいられる。
君がいないと僕は光を見つけられなくなる。


―――だからここにいて、もう少しだけ。

―――――＊―――――
陛下は自覚するごとに手を引いていってるように見える今日この頃。
できるだけ一緒にいたいけれど、それが永遠ではないと思ってるような気がします。
最近は彼はこれを恋と自覚してるのかもちょっと疑問に思うようになりました。…まぁ、無自覚でもそれはそれで萌えるけど。