感想の続きです。

１個下から読んでください。
外に出て初めて気づかされ、夕鈴は事の重大さに気づきます。
浩大が言っていたセリフはここにかかるんじゃないかと。いつまでもつのかって。
そして夕鈴が帰ろうと思ったところで、絶妙のタイミングで李順さんが。
と思ったら！まさかの陛下自らお迎え！再会！
でも水月さんとの絡みは無しか。残念。
外套の下が李順さんの服だ〜(つまり文官服？)
然るべき対処をされる前に迎えに来た感じですが。
しかし夕鈴は混乱してるので拒絶。その理由を怖いからだと解釈し、夕鈴も否定しません。
それでも手放せないんだなぁ。切ないですよ陛下。
夕鈴も苦しいですね。好きになったら傍にいられないって思ってる。
鈍いんじゃなくて無意識にブレーキをかけてたんですね。
傍にいたいと思う気持ちこそが好きなのに…
陛下の｢受け入れられない｣はどっちなんだろう？
クビになるかもしれないという時間的な問題なのか、受け入れる余裕がない陛下の問題なのか。
ずっと狼なのは余裕がないせいだと思うし両方かな？
拒む陛下に陛下はこれまた切ないセリフを！
｢演じてくれないか｣とか｢この一瞬だけでいい｣とか。
この手に掴むことができない存在、けれど手放せない。
極甘セリフに腰が抜けた彼女をしっかりキャッチ。さらにだっこ(てかこれは担いでるのか)
ここの｢よし｣に大笑いしました。人さらいだ〜(笑)
どうしても連れ帰りたいのは分かりましたけどね。無抵抗だからって強制連行ですか。
結局夕鈴は頷いてませんよね。陛下はそれをどう解釈したのか。
夕鈴の｢クビまっしぐら｣にも笑いました。そこなのかよ！
まあね、逃げられませんね。
夕鈴は自覚し始めてるし、これで陛下が引くのか一気に進むのか。次回が見逃せません☆
ここの一連のセリフはどこまでも深読みできそうなので楽しいです。
ちなみに…最後の刺客は陛下が一緒に時点で問題なし。
こんなん出てきたってことはそろそろ解決かな？
以下妄想↓
春の宴は夕鈴主導で方淵と水月さんが下についてやればいい。
水月さんが出仕したことで氾大臣に夕鈴が感謝されると良いよ。
ついでに夕鈴と仲良く話して陛下を苛々させるといい。
出仕しないのは怖いからじゃなくて、働きたくないからでしょう絶対。
夕鈴のためだけに出仕すればいいよ。
毎月あんだけ夕鈴が働くことは何たるかを言ってるんだから、その布石だと思うんですよね。