静かな夜

妹が帰省しました。こんばんわ。

帰ってからずっと寝てました。
夕飯はヨーグルトです。お腹空いてなかったから。

今日は妹を駅まで送ってきました。
新幹線の方をいろいろ見ようと思ったら、まさかの駐車場満車。
妹を停車場で下して別れた後に白川口に行ったら、そっちでイベントやってるっぽかったです。
満車だったのはたぶんそのせい。
残念ですが、今度迎えに行く時にしましょう。覚えたし！
次はいつ帰ってくるんだろうなぁ。
帰るのが近くなってからすでに胃が痛くなってたからな…(薬ないからだけど)
大丈夫かしら…

それだけで特に何もない日でした。
あ、花田先生の本をまた買いました。今回２冊。ホント好きだなー
個人的には「誰かが誰かに恋してる」より「ハートに火をつけて」の方が好みだったかも。
誰か～の方はてっきりオジサマの方とだと思ってたので。ちょっと意外でした。
これで先生の本は６冊v

さてと。久々に没ネタで―――あ、今回は小ネタにしましょう。
「夢のような夢の話」例の幼馴染ネタ。
短いですけど。ふとネタが降臨したので。

「昨日、変な夢を見たよ。」
いつものように幼馴染３人でお茶をしている時にそう言ったのは黎翔。
２人が聞く姿勢になったので湯飲みを卓に置く。
「僕が狼陛下になってた。」
「黎翔が？ 有り得ないわよ。」
夕鈴はそれをあっさりと切り捨てた。
狼っていうより小犬な貴方がどうやったらそうなれるのよ、と。
「それより、お茶のおかわりいる？」
「うん。」

「…オイ。アイツまだお前のあっちの性格気づいてないのかよ。」
準備のために台所へ向かう彼女の背中を眺めつつ几鍔が呆れた顔で言う。
小さい頃から一緒に育っているのにもかかわらず、何故か夕鈴はそれに気づいていなかった。
「夕鈴は素直だよねぇ。」
「…単純なだけだろ。」


…そこでは夕鈴がお妃様で、でもいつもの夕鈴だったんだよと。
言っても良かったけれど、言うのも勿体ない気がして。結局２人には言わずにいた。

・・・・＋・・・・
実はパラレルワールドだったら面白いなぁと。
幼馴染な方の３人でした。