地元探訪記

今日は、午後からクリーニングを取りに行くついでに散歩に出かけました。こんばんわ。

お天気よくって。このまま帰るのもなって思って。
近くのコンビニでいろはす(温州みかんエキス入り)を買って。
近所の公園へ車でGO。
公園というか…自転車で登ると死ぬほどの高さの山の上なんですけどね。
確か珍百景で紹介された、石造りの風車があるところです。
見事に誰もいないので、のんびり一周してきました。
黒の肩下げバッグには1500円(もしもの買い物用)とハンドタオルとティッシュ、それからポメラ等の創作用具。
全体的に勾配があるので結構な運動になります。
…しかしこの程度の階段で息が切れるとは(本日の合言葉)
自分の運動不足を痛感しました。
こんなんで3333段が登れるか！(いや、登りませんが)
１番見晴らしが良いところで自分の家を確認して、ちょっとアスレチックで遊んで。
いや、何かロープが網目のようになったのがあって、登ってみたんですけどね。
途中から足が上がらない… 年かこれ。いや元々こういうの苦手だから登るという気になっただけ良いのか？
近くの滑り台とかついたアスレチックも行ってみて、うんていに手をかけてみたら(以下略)
…そういやこれも昔からぶら下がるだけで進めなかったな。どんだけ運動音痴なんだ私。
それから今度はその公園から10分ほど離れた某城址に。
ここもまた山の上にあるんですけど。
再現された木造建築物をのんびり見ながらぐるりと回り、休憩所へ。(近くの小学生が見学に来てました)
休憩所は裏手にあるのでちょっとした坂を歩くんですけど、この程度の坂で息が上が(以下略)
以前来たときは休憩所閉まってたんですが今日は開いてました。(この建物が何故か好き)
しかし中は自販機以外特に何もないのですぐに出て。
展望所まで行ってみようと思って階段を歩いて行ったら、やっぱり息が上がって…
この程度で息が上がるとは…をまた繰り返し呟きつつ。
風強かったです。前に来た時もそうだったなそういえば。
その時はそこで創作活動(この時はザウルスだった)したんですけど、今回は時間が時間だったので諦めて。
自分の家を確かめて(小さくてよくわからなかったけど)駐車場に戻りました。
合計40分程度、3.5kmくらい？(万歩計調べ) 楽しかったです☆
…あとはこの後あ〇ずの丘でお菓子でも買って、帰りに水辺〇ラザで温泉に入れば地元探訪も完璧なんでしょうけど。
夕飯の支度があるのでそこまではできませんでした～
ジモティーにしかわかりませんが、2つの町をまたにかけてます。これ。

明日から3連休ですね。私にはあまり関係ないですが。
とりあえず、明日はストレートパーマをかけに行ってきます。
土曜日はLaLaの発売日ですね☆
で、日曜日はついにオリティです。何人来るのかどっきどきーvv

そういえばLaLa発売からしばらく狼陛下祭ですね☆
10月5日にはコミックス、8日にはLaLaDXで紅珠主役の読み切りが。
楽しみが一気に来るのでその後耐えられるかが問題です(笑)
そういえば白泉社の無料読者登録して、狼陛下の待ち受けもらったんですけど。
今月の巻頭カラーの絵だったんですけど。
…夕鈴側だけで陛下がいない！(笑)
つまり、夕鈴＋柳氾子息組。陛下仲間外れで笑っちゃいました。(浩大と李順さんはともかく)
そんなんしたら陛下が妬いちゃいますよぅ。でも可哀想な陛下に笑ってしまった私は鬼ですか。

おっと、もう寝る時間ですね。
今日の没ネタは… 20000企画の浩大絡みネタで黎夕です。
おまんじゅうの話だったんですけど、「おすそわけ」ネタを書いたのでこっちを没にしました。

「全部…？ ないの？」
「へ、陛下…」
久しぶりに夕鈴の部屋を訪れていた黎翔は絶望に打ちひしがれていた。
「そんな… 全部浩大が食べただなんて……」
「だ、だって今夜も遅いと聞いたので。そこにたまたま浩大が来たからあげてしまったんです。」
まさか会えるとは思ってなかったので残していないという。
それを聞いた陛下はしょんぼりとして部屋の隅で小さくなってしまった。
「そ、そんなに落ち込まなくても…」
「夕鈴の手作り…」
食べたかったと消え入りそうな声で呟いている。
哀愁漂う背中に、夕鈴は仕方ないなーという風に息を吐いた。
「―――明日も作りますから。」
「えっ？」
「というか、最近毎日作って待ってるんですけどね。でも誰かさんが来ないので、いつも浩大や侍女の方達と食べているんです。」
「明日は早く帰るから！ だから誰にもあげないでね！」
「は、はい。」
突然復活した彼にびっくりしながらも、言われるがままこくりと頷く。
その返答に満足した小犬陛下は嬉しそうににこにこと笑った。

・・・・＋・・・・
題して、楽しみにしていた手作りお菓子を浩大に食べられてしまった陛下のお話。
下書き段階なので荒いですね。
まあ、没ネタなのでだいたいがこんな感じですが。