-これって自分にツッコミ日記じゃんと思う今日この頃-
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今年は織姫と彦星が見えました☆こんばんわ。
わし座は薄雲に隠れてたんですけどアルタイルはバッチリ。
はくちょう座とこと座は見えました。ついでに南の空にはさそり座も。
天の川は世界が明るくてよく見えませんが…見るなら山に登らないとなぁ。
あー 阿蘇ファ○ムランドに行きたい(笑)
さてと、七夕SSを書きたいなぁと思ってたんですが。
何だかしょうもない話が出来上がりました。
そういえばここで狼陛下SSを最初に書いたのが七夕でしたねぇ。
去年はもう少しまともな話を書いたはずなのにな(苦笑)
では、お暇な方は右下からどうぞ~
わし座は薄雲に隠れてたんですけどアルタイルはバッチリ。
はくちょう座とこと座は見えました。ついでに南の空にはさそり座も。
天の川は世界が明るくてよく見えませんが…見るなら山に登らないとなぁ。
あー 阿蘇ファ○ムランドに行きたい(笑)
さてと、七夕SSを書きたいなぁと思ってたんですが。
何だかしょうもない話が出来上がりました。
そういえばここで狼陛下SSを最初に書いたのが七夕でしたねぇ。
去年はもう少しまともな話を書いたはずなのにな(苦笑)
では、お暇な方は右下からどうぞ~
※織姫=夕鈴、牽牛=黎翔 です。
今宵は年に一度の特別な夜。
夕鈴は1人窓辺に腰掛けて外を見ていた。
「…今年は晴れたわね。」
地上ではみんなが「良かった」と言ってくれているのだろう。
…事実は誠に申し訳ないのだけれど。
そろそろかしらと思っていたら、後ろの扉がバタンと開いた。
「夕鈴 今日は七夕だよ!」
駆け入ってきたのは我が夫。
夕鈴はゆっくりと立ち上がって彼を出迎える。
「お帰りなさいませ。」
今お茶を入れますね、と準備していた茶器に手を伸ばしながら彼を席に促した。
「……夕鈴 冷たい。」
なのに彼はしょんぼりと項垂れる。
「年に一度の逢瀬の日なのに…」
夕鈴は世間では織姫と呼ばれ、夫…黎翔は牽牛と言われている。
年に一度しか会えないという伝説の2人。
けれど、それを聞いた夕鈴は呆れたように溜息をついた。
「昨日も会ったじゃないですか… 天帝(おとうさま)との約束なんて守ってないくせに何言ってんです……」
引き裂かれたはずの2人だが、実際彼は毎日夕鈴に会いに来る。
もちろん雨の日も。どうやって来てるのかは謎だけど。
「だって、お嫁さんと離れるなんて1日だって耐えられないよ。」
だから会いに来ているのだと彼はさらっと言ってのける。
うん、でもこの人なら不可能ない気がする。
「お仕事はちゃんとして来ましたか?」
「もちろんだよ。お嫁さんに嫌われたくはないからね。」
天帝の怒りを買い 引き離された時、彼女は男らしくも「サボってたのが悪いんです」と言い放った。
その責任は全体的に黎翔にあったので、今はちゃんと昼間は働いている。
そうでないと家に入れてもらえない。
「なら良いです。」
話し終わる頃にはちょうど良いお茶が用意できていた。
どうぞと差し出すと、彼はありがとうと受け取って自分の指定席に座る。
「やっぱりお嫁さんのお茶は美味しいね。」
ほっこりと心まで温まりながら、黎翔はにこりと微笑んだ。
これがいつもと変わらぬ光景。
織姫と彦星は今夜も仲良く過ごしているのだった。
++++++++++++++++++
すみません、一発書きなので自分でも意味分かってません。
勢いで書いてます。矛盾があっても気にしないでください(汗)
某様とのメールで陛下が彦星なら泳いで会いに来そうだよな~という話になったので(笑)
そして伝説までは間に合いませんでした…orz
仕事をしないのは牽牛だけで、織姫は流されてるとかそういう話でしたが…
今宵は年に一度の特別な夜。
夕鈴は1人窓辺に腰掛けて外を見ていた。
「…今年は晴れたわね。」
地上ではみんなが「良かった」と言ってくれているのだろう。
…事実は誠に申し訳ないのだけれど。
そろそろかしらと思っていたら、後ろの扉がバタンと開いた。
「夕鈴 今日は七夕だよ!」
駆け入ってきたのは我が夫。
夕鈴はゆっくりと立ち上がって彼を出迎える。
「お帰りなさいませ。」
今お茶を入れますね、と準備していた茶器に手を伸ばしながら彼を席に促した。
「……夕鈴 冷たい。」
なのに彼はしょんぼりと項垂れる。
「年に一度の逢瀬の日なのに…」
夕鈴は世間では織姫と呼ばれ、夫…黎翔は牽牛と言われている。
年に一度しか会えないという伝説の2人。
けれど、それを聞いた夕鈴は呆れたように溜息をついた。
「昨日も会ったじゃないですか… 天帝(おとうさま)との約束なんて守ってないくせに何言ってんです……」
引き裂かれたはずの2人だが、実際彼は毎日夕鈴に会いに来る。
もちろん雨の日も。どうやって来てるのかは謎だけど。
「だって、お嫁さんと離れるなんて1日だって耐えられないよ。」
だから会いに来ているのだと彼はさらっと言ってのける。
うん、でもこの人なら不可能ない気がする。
「お仕事はちゃんとして来ましたか?」
「もちろんだよ。お嫁さんに嫌われたくはないからね。」
天帝の怒りを買い 引き離された時、彼女は男らしくも「サボってたのが悪いんです」と言い放った。
その責任は全体的に黎翔にあったので、今はちゃんと昼間は働いている。
そうでないと家に入れてもらえない。
「なら良いです。」
話し終わる頃にはちょうど良いお茶が用意できていた。
どうぞと差し出すと、彼はありがとうと受け取って自分の指定席に座る。
「やっぱりお嫁さんのお茶は美味しいね。」
ほっこりと心まで温まりながら、黎翔はにこりと微笑んだ。
これがいつもと変わらぬ光景。
織姫と彦星は今夜も仲良く過ごしているのだった。
++++++++++++++++++
すみません、一発書きなので自分でも意味分かってません。
勢いで書いてます。矛盾があっても気にしないでください(汗)
某様とのメールで陛下が彦星なら泳いで会いに来そうだよな~という話になったので(笑)
そして伝説までは間に合いませんでした…orz
仕事をしないのは牽牛だけで、織姫は流されてるとかそういう話でしたが…
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プロフィール
HN:
柊 かなめ
性別:
女性
職業:
日記から察してk
趣味:
ビーズアクセサリー
自己紹介:
まったりのんびり生きてます。
マンガ大好き、寝るのも大好き。
基本はめんどくさがりです。
注意:
以前の日記と同じスタンスなので、ヲタも仕事も日常もごちゃ混ぜです。
真面目な検索で来られた方はスミマセン…(汗)
ヲタ歴:
封神でこちらの世界に入り込み、ガンダムSEEDにはまりまくり、現在は狼陛下も大好きです☆
時々サイトで二次小説を書き散らかしてます。
マンガ大好き、寝るのも大好き。
基本はめんどくさがりです。
注意:
以前の日記と同じスタンスなので、ヲタも仕事も日常もごちゃ混ぜです。
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