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-これって自分にツッコミ日記じゃんと思う今日この頃-
もう曜日の感覚ありません。こんばんわ。

日曜以外は同じ時間に出るし、日曜日も1時間起床が遅いだけですからね~
今日は午後から講演会を聞きに行きました。不登校の話でした。勉強になった!!
そして、塾から会場まで慣れないヒールの高い靴だったので、足の裏にマメが…!(汗)
帰りは30分かかりました。この炎天下で…!
ヒール低いのが欲しいよぅ…でも売ってなかったんだよぅ…

さて、今週は更新をしなかったので。
申し訳ないのもあるので、日記を読まれてる方限定で小ネタを公開。
この小ネタを元に「初恋の行方-凛翔編-(仮)」を書きたいなぁと思ってます。
完全ネタバレなダイジェスト版なので、そこは要注意です。
って、原作のネタバレじゃなくて、初恋の行方のネタバレですよ!(当たり前だ)
ちなみに凛翔と闇朱の会話です。
では、興味がある方のみどうぞ~☆




『初恋の行方 -序-』


「闇朱って、本当に兄様の声しか聞かないのね。」
そう言いながら鈴花がくすくすと笑う。

「私の声は全部無視なのに、兄様だと反応が早いのよね。」
機嫌を損ねたわけではないらしく、そんな2人が羨ましいのだと彼女は言った。


「―――闇朱は本当に兄様が好きなのね。」

何も知らない顔で、彼女はそう言って微笑んだ。






「…アンタのことは大嫌いだけどな。」
鈴花がいなくなってからぼそりと呟き、それが聞こえた凛翔は深くため息をつく。
「闇朱…」
咎めるような口調で言ったところで闇朱は気に止めない。
憤りを隠しもせずに、鈴花が消えた方角を睨みつけていた。
「…太子の気持ちを置き去りに自分だけ幸せになる女を俺がどうして好きになれますか。」

鈴花はもうすぐ李順の元へ嫁ぐ。
初めて好きになった人と、彼女は幸せになるのだ。
…凛翔の気持ちも何も知らないままに。

それが彼は許せないらしい。


「昔の話だ。」
今はもうどうでもないと言うが、闇朱は納得いかない様子。
どこかの狼陛下第一主義の男の如く彼は誰よりも凛翔が一番だった。

「だったら早く正妃を見せて俺を安心させてください。」
「我が妃達では不満か? 彼女達も私が自ら選んだんだが。」
軽い調子でそう言えば、相手はぶつっと切れる。

「ええもう完璧な人選ですよね! 真面目すぎて反吐が出ますよ!!」
どうやらますます怒らせただけのようだった。


―――凛翔には2人の妃がいる。

1人は柳妃。先々代の王の時代から仕えている柳家の姫だ。
そしてもう1人は氾妃。古くから栄える名門氾家の姫。

未だ隆盛を誇り 張り合う両家から、凛翔はそれぞれ姫を側室に娶った。
太子としてはこれ以上にない選択だ。

しかし、その中の真実を知る者は少ない。


「どちらも本当は貴方のものではないでしょう。仮の妃に何の意味があるんですか。」
それでは貴方は幸せにはならないと、闇朱はきっぱりと言った。

柳妃も氾妃も同意の上での仮夫婦。いずれは本当の相手の元へ帰す。
彼女達をここへ留めることはできない。

「正妃か…… どちらか選べたなら楽だったんだがな。」
どちらかを愛せたならここに留めようとも思った時もあったのだが。
…残念ながら、元より人のものだった彼女達に凛翔に持てたのは友情までだった。



「とにかく、鈴花のことはもう昔の話だ。」
だからあの子に怒りを向けるなと釘を刺す。
だいたい自分より10も上のくせに大人気ないなと思いながら。
「だったら何故…!」
それでも闇朱の怒りは収まらない。

「…どうにも私は難儀な相手を好きになってしまうようだ。」
「……え?」
初めて聞いた"別の相手"を示唆する言葉に闇朱は目を瞬かせる。

けれどそれが誰とは答えずに、凛翔は苦笑いでその場を誤魔化した。


・・・・+・・・・+・・・・+・・・・+・・・・
ネタバレ的な小ネタ。
凛翔大好きな闇朱にとってみれば、鈴花は冷たく見えるんだろうなぁと思って。
そして闇朱はどこまで凛翔大好きなんだ(笑)

ここに詰め込んでいるネタをそれぞれの話にして、「初恋の行方 -凛翔編-」を書きたいです。
オリキャラだけになるかと思ってたんですが、なんとか陛下と浩大と夕鈴がちらりと出ることになりました。

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日記から察してk
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自己紹介:
まったりのんびり生きてます。
マンガ大好き、寝るのも大好き。
基本はめんどくさがりです。

注意:
以前の日記と同じスタンスなので、ヲタも仕事も日常もごちゃ混ぜです。
真面目な検索で来られた方はスミマセン…(汗)

ヲタ歴:
封神でこちらの世界に入り込み、ガンダムSEEDにはまりまくり、現在は狼陛下も大好きです☆
時々サイトで二次小説を書き散らかしてます。
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