あ、第3期始まってます。

昨日が模試とLHRでした。こんばんわ。

過去最高らしいですよ。
うん、これみんな全日とかマジですか？第2期の土日と人数変わらないよ？(汗)
土日は100人前後らしいですよ。…教室入るのかな？(汗)
模試は全国公開のやつなんですけど～だから傾向違うとこはすっ飛ばしたんですけど。
それで、7割しかとれんかった…目標8割だったから悔しいです。
9割とれないと合格しないらしいので、そろそろ完成させないと7月間に合わないかもと思って。
…クッ 15日はもう少し上げてやるんだからぁ！！
というわけで、今日は別のとこの模試の申し込みをドタバタでやりました。
15日試験☆ま、自宅受験だけど。

でもだいぶ分かるようになったんですよ。
心理の過去問とか、人に聞かれて問題見ただけで根拠言えたりしたし。
うん、もうちょっとだ。頑張ります！

あ、そんなこんなで休日が日曜日に変更になりました。
日曜も自習に行くかもしれないけど。
今回は確実に週一更新は無理ですね…どう足掻いても長編は書き上がりません…orz
今週はテスト勉強で頭いっぱいだったし、夜はぐっすり寝てたし(汗)

…なので、お詫びにここに小ネタを晒していきます。
といっても学パロのお馬鹿ネタですけど。
うん、学パロの紅珠のキャラはおかしいなと思います。書いてる方は楽しんでますが。

何でも許せる心の広い方(…)は右下からどうぞ～

「お姉様！」
彼女はいつも笑顔で駆け寄ってくる。
慕ってくれているのが分かるから、それは素直に嬉しい。


紅珠はとても可愛い。
妹ができたみたいで、2人で女の子らしいことをするのも楽しい。

…けど、時々突拍子もないことをしたり言ったりすることがあって。
それにはいつも驚かされている。

確かに良い子なんだけど… ちょっと不思議な子だ。
それが夕鈴の、紅珠に対する印象だった。


「お姉様、私をお姉様のスールにしてくださいませ♪」
開口一番挨拶よりも先に。そんなお願いをされて戸惑う。
「す、すーる？？」

（何それ？？）
そう思ったのは無理ないことだと思う。
確かそれ、フランス語よね？ということくらいしか分からない。

「妹という意味ですわ。お姉様と妹で姉妹の契りを交わすのです。」
藍色の大きな瞳がキラキラと輝いている。
すごく楽しそう… こういう時は、1つの傾向があることに夕鈴は最近気づいた。
「…今回は、どんな文学作品を読んだの？」

彼女はよく文庫本を持っていて、読むペースは結構早い。
―――そして感受性豊かなこの少女は、すぐに影響されてしまうのだ。

「通称マリ○てというものです。」
「マリ…？」
何かを略しているのだろうが、元がどんな名前なのか想像も付かない。
「とっても素敵なお話なのですわ！」
「そ、そう…」
そんなに力一杯言われても、夕鈴はその勢いに圧されて引いてしまうくらいしか反応できない。

それから紅珠は長々と説明してくれたのだけれど…半分も理解できなかった。
聞き慣れない言葉が次々と飛び出して、それがどれも似てるからよく分からない。

「…素敵なお話なのね。」
「はい！！」
無難な答えしか返せなかった。
だってまず言葉の意味が理解できない。


彼女を完璧に理解できる日は、まだまだ遠い。


・・・・＋・・・・
このネタが分かる人はどれくらいいるんでしょうね？
実は私、まともに読んだことないんですけどね。妹のコミックスを3巻くらい読んだだけで。

紅珠こういうの好きそうだなぁと思って。
お姉様って呼んでるし、と考えたらこんなネタが出てきました(笑)
…で、これだと陛下が祥子さまの元婚約者の彼？(笑) 柏木だったっけ。
うわ、まさか紅珠…そこまで意図しての…！？

では、こんなくだらないネタを読んでくださってありがとうございました。